難易度 学習経験者 |
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目標年度 | 2019年 |
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販売開始日 | 2018/03/08 (木) 00:00 |
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販売終了日 | 2019/03/31 (日) 23:59 |
講座の特長
直近3年分の過去問と合格者再現答案を中心にした必須講座!!
法科大学院入試における法律科目は、大学院ごとに科目・時間・出題形式などが異なります。そのため、事前に志望大学院の過去問を分析し、出題傾向を把握しておくことは合格のためにぜひとも行っていただきたいところです。
本講座では、直近3年分の過去問と合格者再現答案(またはLEC作成の解答例)を用いて、講師が法科大学院毎に傾向と分析を講義していきます。
※入試制度の変更に伴いカリキュラムを予告なく変更する場合がございます。予めご了承下さい。
法改正に対する不安を一掃!!
改正民法での出題を明言する法科大学院が増加したことを受け、改正民法について不安を感じておられる受験生の方もいらっしゃると思います。本講座の解説冊子には合格者の再現答案だけでなく、当該問題の解答に役立つ分析頁も収録しています。分析頁は、現行民法を前提に作成していますが、改正法の影響の有無を明示し、必要に応じて改正民法版での答案や解説文も掲載しています。解説冊子を読み込むことで、改正法についての理解も深まり、不安も一掃されるでしょう。
※改正民法版の答案は、法改正の影響を受ける問題についてのみの掲載となります。
スケジュール
教材発送・Web・音声DL配信開始日
北海道大学コース
2018/5/1(火)
慶應義塾大学コース/早稲田大学コース
2018/6/4(月)
東京大学コース/京都大学コース
2018/7/30(月)
Web・音声DL配信終了日
2019/4/30(火)
※レジュメのPDFデータはWebUP致しませんのでご注意ください。
回数
全6回(各コース共通)
講義1回90分
※講義時間は事前の予告なく変更となる可能性がございます。
カリキュラム
過去問分析(直近3年分)
コース名
ご希望のコースを一つお選び下さい。
○東京大学コース
○北海道大学コース
○京都大学コース
○慶応義塾大学コース
○早稲田大学コース
東京大学コース
「横断的な理解が問われる分野を中心に基本的知識から掘り下げる学習が必要」
東京大学の法科大学院入試では、司法試験に対処しうる素養を試すべく、横断的な理解を問う問題が出題されます。そのため、近時の出題傾向を把握することはもちろんのこと、基本的知識の理解を前提に横断的な問題について制限時間内に考える訓練をしておく必要があります。論点のみの学習ではなく、実際の事案において横断的な理解が問われる分野を中心に基本から掘り下げる学習が必要です。
回 | 年度 | 科目 |
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1 | 2016年度入試問題 | 公法系、民事系、刑事系 |
2 | ||
3 | 2017年度入試問題 | 公法系、民事系、刑事系 |
4 | ||
5 | 2018年度入試問題 | 公法系、民事系、刑事系 |
6 |
※カリキュラム・タイムテーブルは予告なしに変更となる場合がございます。予めご了承ください。
北海道大学コース
「憲民刑の3科目重視!制限時間内に処理できるかが合否の分かれ目」
北海道大学の法科大学院入試では、憲法民法刑法のいわゆる基本3科目が他の科目の倍の配点となっており、基本3科目を重視した出題となっています。また比較的長めの長文問題を1問あたり平均40分で処理しないといけないため、制限時間内に処理できるかが合否の分かれ目となります。とはいえ、問題自体は典型的な問題なので、事前に準備できるところはできるだけ答案の形で準備しておくとよいでしょう。
回 | 年度 | 科目 |
---|---|---|
1 | 2016年度入試問題 | 民法、商法、民事訴訟法 |
2 | 憲法、行政法/刑法、刑事訴訟法 | |
3 | 2017年度入試問題 | 民法、商法、民事訴訟法 |
4 | 憲法、行政法/刑法、刑事訴訟法 | |
5 | 2018年度入試問題 | 民法、商法、民事訴訟法 |
6 | 憲法、行政法/刑法、刑事訴訟法 |
※カリキュラム・タイムテーブルは予告なしに変更となる場合がございます。予めご了承ください。
京都大学コース
憲民刑商の4科目重視!近時の新旧司法試験レベルの難問を出題!
京都大学法科大学院の入試科目は7科目(憲法・民法・刑法・商法・民訴法・刑訴法・行政法)ですが、憲民刑商の4科目については他の科目の倍の配点となっています。
問題文が長文・複雑化しており、正確な知識だけでなく問題文の適切な分析能力(入学後の応用力)を求める傾向にあります。判例を意識した事例問題や近時の新司法試験、旧司法試験の問題をアレンジしたような難問が多いのも特徴です。
回 | 年度 | 科目 |
---|---|---|
1 | 2016年度入試問題 | 民法、商法、民事訴訟法 |
2 | 憲法、行政法/刑法、刑事訴訟法 | |
3 | 2017年度入試問題 | 民法、商法、民事訴訟法 |
4 | 憲法、行政法/刑法、刑事訴訟法 | |
5 | 2018年度入試問題 | 民法、商法、民事訴訟法 |
6 | 憲法、行政法/刑法、刑事訴訟法 |
※カリキュラム・タイムテーブルは予告なしに変更となる場合がございます。予めご了承ください。
慶應義塾大学コース
「基本的知識を正確に理解するとともに事案を分析する力を身につける」
慶応義塾大学の法科大学院入試では、基本6科目について正確に知識を理解するとともに複雑な事案において問題点を抽出できるように訓練することが大切です。また、憲民刑は1問あたり50分、商法・民訴・刑訴は1問あたり40分で処理する必要があるため、複雑な事案でも制限時間内に答案を書ききることができるようにしておく必要があります。
回 | 年度 | 科目 |
---|---|---|
1 | 2016年度入試問題 | 憲法、民法、刑法 |
2 | 商法、民事訴訟法、刑事訴訟法 | |
3 | 2017年度入試問題 | 憲法、民法、刑法 |
4 | 商法、民事訴訟法、刑事訴訟法 | |
5 | 2018年度入試問題 | 憲法、民法、刑法 |
6 | 商法、民事訴訟法、刑事訴訟法 |
※カリキュラム・タイムテーブルは予告なしに変更となる場合がございます。予めご了承ください。
早稲田大学コース
「民法重視!民法で高得点を獲得できるよう訓練することが必要」
早稲田大学の法科大学院入試では、2015年度入試より憲法・民法・刑法に民事訴訟法と刑事訴訟法が加わり5科目が出題されます。民法の配点が刑法の約1.5倍、民訴法や刑訴法の約2.5倍と、民法に大きな配点のある点が特徴です。問題は典型的な内容も多く、基本事項をしっかりと身に付けることが必要です。
回 | 年度 | 科目 |
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1 | 2016年度入試問題 | 憲法、民法、民事訴訟法 |
2 | 刑法、刑事訴訟法 | |
3 | 2017年度入試問題 | 憲法、民法、民事訴訟法 |
4 | 刑法、刑事訴訟法 | |
5 | 2018年度入試問題 | 憲法、民法、民事訴訟法 |
6 | 刑法、刑事訴訟法 |
※カリキュラム・タイムテーブルは予告なしに変更となる場合がございます。予めご了承ください。
担当講師
法科大学院合格者又は、LEC専任講師
受講料(8%税込)
受講形態 | 申込形態 | 一般価格 | 大学生協・ 書籍部価格 |
代理店 書店価格 |
講座コード | |
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税込(8%) | ||||||
通信 | Web | 一括 | 32,400円 | 30,780円 | 31,752円 | LB18248 |
DVD | 43,200円 | 41,040円 | 42,336円 |
Web動画 パソコン環境の注意点
※Windowsパソコンの動作環境は「動作環境チェック(Windowsパソコン)」をご確認ください。
※Macパソコンの動作環境は「動作環境チェック(Macパソコン)」をご確認ください。
※Macクラスでは、Web通信講座学習システム「OnlineStudySP」の一部機能がご利用頂けません。詳細は「学習環境による機能の違い」をご確認ください。
スマートフォンでの注意点
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お申込の前に、必ず、「各種注意事項・動作環境等」をご確認ください。
お申込時の注意点
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■大学生協・書籍部価格とは、LECと代理店契約を結んでいる大学内の生協、購買会、書店にてお申込される場合の受付価格です。
■代理店書店価格とは、LECと代理店契約を結んでいる一般書店(大学内の書店は除く)にてお申込される場合の受付価格です。
■上記大学生協・書籍部価格、代理店書店価格を利用される場合は、必ず本ページをプリントアウトして代理店窓口までご持参ください。
≪解約・返品について≫
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