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刑法“完全攻略”講座 - 過去問から学ぶ重要論点

刑法の論文過去問を「年度ごと」ではなく「論点ごと」に整理して、体系的に解説!

  • ※DVDでは基本フォロー「進捗率」はご利用いただけません。

※本講座は2016年から販売している講座と同じ内容です。

目標年度 :
2019年
回数 :
7
販売終了日 :
2019年5月31日(金)

目標年度
2019年
販売開始日 2018/05/28 (月) 00:00
販売終了日 2019/05/31 (金) 23:59

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※本講座は2016年から販売している同名の講座と同じ内容です。

講座の概要

刑法の論文過去問を「年度ごと」ではなく「論点ごと」に整理して、体系的に解説!

ついに登場!「重要論点のインプット講義」と「過去問解説講義」を合体させた講座!刑法を得点源にしたいあなたへ!

本講座は、過去問で出題された重要論点について…
  • ①参考判例の検討・論点の解説を行うことで、重要論点の正確な理解を獲得する
  • ②講師作成の論述例や過去問の参考答案を示し、出題趣旨を分析しながら、重要論点の正確な理解を実際の答案上でどのように活用、表現するかを学ぶ
  • ③合格者の再現答案に触れ、実際の合格ラインを知る
ことを目指します。

つまり、「重要論点のインプット講義」と「過去問の解説講義」を合体させた講座です。

講座の特徴

POINT1 既存の類似講座にはなかった論点&過去問解説講座!

既存の講座は、「重要論点を解説するか」、「過去問を解説するか」の二者択一でした。しかし、受験生にとって最も学習効果の高い勉強方法は、過去問を素材として重要論点を解説しつつ、答案の書き方を学ぶことです。
そこで、本講座は、平成18年度から平成28年度までの過去問を「年度ごと」ではなく「論点ごと」に並べ替えて、刑法の重要論点を体系的に解説します。本講座を受講することで、刑法の重要論点を体系的に理解することができ、かつ、全年度分の過去問を検討することができます。

POINT2 刑事事件の実務家だからこそできるわかりやすい講義!

反町講師は、LEC専任講師でありつつ、多くの刑事事件を扱う現役の弁護士です。そのような反町講師だからこそできる(しかできない)判例・実務に即した解説を行います。

POINT3 抽象的な論点解説ではなく、論文作成に即役立つ論点解説!

本講座は基本書にあるような抽象的な論点解説をするものではありません。本講座で解説することは、【過去問、出題趣旨、採点実感、講師作成の論述例・参考答案、及び合格者の再現答案を素材にして、重要論点をどのように答案に書くか】です。

POINT4 受験生が共通して疑問を抱く重要論点を解説!

本講座では、答案を書く上で受験生が共通して疑問を抱いている(答案の書き方が分からない)重要論点・判例について解説し、論述例を具体的に示します。

3つのStepで重要論点を完全攻略!

STEP1 【論述例】でイメージを作り、【参考判例】で理解を深める!

本講座の解説レジュメは、まず、講師作成の【論述例】を示し、重要論点についてイメージを作ってもらいます。次に、重要論点を理解するための【参考判例】を確認し、判例がどのように規範を定立し、どのように事実を認定・評価しているのかを学びます。

STEP2 【論点解説】で重要論点の書き方をマスターする!

【論点解説】では、「受験生が陥りがちな勘違い・誤り」、「重要論点の理論的な解説」、「あてはめの考慮要素」等、答案を書くために絶対に欠かせないポイントを具体的に解説します。「共謀の射程と共犯の錯誤」のテーマでは、多くの答案が「射程振り回し型答案」や「錯誤飛び付き型答案」に陥っていることを指摘した上で、因果性と故意について解説します。

STEP3 【参考答案】と【再現答案】で、重要論点を答案の形にする!

重要論点を理解したら、さらに答案の形で書けるようにしなければなりません。そこで、まとめとして、講師作成の【参考答案】を示し、さらに、他の受験生が実際にどのように書いたのかを【再現答案】で学びます。

回数

全7回 21時間

スケジュール

Web配信開始日/教材発送日
2018/5/21(月)

Web配信終了日
2019/7/31(水)

使用教材

  • ・オリジナル解説レジュメ
    →「資料編」(過去問、出題趣旨、採点実感、再現答案)
    →「分析編」(参考判例、論点解説、論述例、参考答案例)

※レジュメのPDFデータはWebup致しませんのでご注意ください。

担当講師

講師メッセージ

受験生から「過去問だけを解いていても、過去問で出題されていない論点が出たら答案が書けないのではないですか?」という質問を受けます。未知の問題に不安を覚える気持ちは良くわかります。もっとも、刑事系科目については、重要論点が繰り返し出題される傾向があり、実際の出題分野はある程度限定されています。そして、現時点で過去問の分量も十分にあることから、既存の過去問をすべて扱えば、今後出題が予想される重要論点について相当程度網羅することができます。
既存の過去問の重要論点を“完全攻略”することで、今後の出題についても十分に対応する力が必ず身に付きます!
本講座は刑法の“総仕上げ”です。本講座で刑法があなたの得点源になるはずです!

タイムテーブル

第1講 実行行為 第2講 因果関係/故意 第3講 正当防衛
  • ①不作為犯(H22、H26)
  • ②間接正犯(H21、H25)
  • ③早すぎた構成要件の実現(H25)
  • ④殺人罪の実行行為(H23)
  • ⑤過失犯の実行行為(H22)
  • ①実行行為後の介在事情(H22、H26)
  • ②事実の錯誤(H20、H21、H25、H27)
  • ①急迫性と積極的加害行為(H18)
  • ②侵害の継続性(H23)
  • ③防衛行為の相当性(H18、H23)
  • ④自招侵害(H23)
  • ⑤防衛行為の一体性(H23)
  • ⑥誤想(過剰)防衛(H27)
第4講 共犯 第5講 財産犯 第6・7講 財産犯以外の重要犯罪
  • ①(共謀)共同正犯(H18、H19、H20、H23、H24、H25、H27、H28)
  • ②共謀の射程と共犯の錯誤(H20、H27)
  • ③共犯関係の解消(H19、H23、H28)
  • ④承継的共同正犯(H18、H28)
  • ⑤共犯と正当(過剰)防衛(H18)
  • ⑥共犯と身分(H21、H24)
  • ①窃盗罪(H27)
  • ②強盗罪(H20、H28)
  • ③詐欺罪(H19、H24)
  • ④恐喝罪(H19)
  • ⑤横領罪(H21、H24、H27)
  • ⑥背任罪(H24)
  • ①放火罪(H25)
  • ②文書偽造罪(H24)
  • ③監禁罪(H21、H25)
  • ④業務妨害罪(H21)
  • ⑤住居(建造物)侵入罪(H20、H26、H27、H28)

※各回の講義で扱う過去問の問題文及び出題趣旨を読んだ上で講義に臨めばより学習効果が高くなります。

受講料(8%税込)

受講形態 講義形態 科目 回数 一般価格 大学生協・
書籍部価格
代理店
書店価格
講座コード
税込(8%)
通信 Web+音声DL+スマホ 一括 7 34,560円 32,832円 33,869円 LB18572
DVD 37,800円 35,910円 37,044円

Web動画 パソコン環境の注意点

※Windowsパソコンの動作環境は「動作環境チェック(Windowsパソコン)」をご確認ください。

※Macパソコンの動作環境は「動作環境チェック(Macパソコン)」をご確認ください。

※Macクラスでは、Web通信講座学習システム「OnlineStudySP」の一部機能がご利用頂けません。詳細は「学習環境による機能の違い」をご確認ください。

スマートフォンでの注意点

※通信Webでのお申込頂いた方は、スマートフォンでのご受講が可能です。お申込の前に、必ず、「各種注意事項・動作環境等」をご確認ください。

お申込時の注意点

■一般価格とは、LEC各本校・LEC提携校・LEC通信事業本部・LECオンラインショップにてお申込される場合の受付価格です。

■大学生協・書籍部価格とは、LECと代理店契約を結んでいる大学内の生協、購買会、書店にてお申込される場合の受付価格です。

■代理店書店価格とは、LECと代理店契約を結んでいる一般書店(大学内の書店は除く)にてお申込される場合の受付価格です。

■上記大学生協・書籍部価格、代理店書店価格を利用される場合は、必ず本ページをプリントアウトして代理店窓口までご持参ください。

■提携校通学とは、LEC提携校でWebまたはDVD講義を受講する場合の受講料です。お申込みは、直接、提携校窓口にてお願いします。LEC本校では受付できません。

■「提携校通学(模擬試験通学)/会場受験」とはLEC提携校にて会場受験して頂く模擬試験です。実施状況は提携校によって異なりますので、お申込み前に必ずお申込みの提携校窓口までお問合せ下さい。

■「提携校通学(模擬試験通信)」とはご自宅に発送された教材を用いて、ご自宅受験して頂く模擬試験です。

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