予備試験・法科大学院共通
2019年合格目標：一発合格入門講座

1：効率的に学べる学習体系！

効率的学習を実現

LECの法律科目の学習体系は、司法試験の短期合格を目指すために編み出された体系です。
上記の図のように学習科目には関連があります。憲法の理解が刑法や刑事訴訟法・行政法に活き、民法の理解が民事訴訟法や商法・会社法・行政法に活きてきます。逆に刑法や刑事訴訟法・行政法を学ぶことで、憲法の理解が深まり、民事訴訟法や商法・会社法・行政法を学ぶことで民法の理解が深まります。このように7科目を相互に関連付けて学習することにより、効率的な学習が可能になるのです。

全科目について理解・記憶

予備試験の択一式試験や法科大学院入試での択一試験では一定量の暗記が必要になります。細かい知識を覚えるためには、条文・判例・学説についての基礎的な理解が土台にあることが必要であり、土台無しに暗記をしようとしても厳しいものがります。

2：合格に必要な知識の90％を習得可能！

法律を学ぶ際に一番必要なリーガルマインドを習得し、7科目も基本的事項を学習します。日常生活ではなじみのない法律用語についても、具体例を使って分かりやすく説明しますので、初めて法律を学ぶ方でも安心して受講いただけます。入門講座では予備試験・法科大学院入試の法律科目で出題される知識の80％を習得し、学習した内容については100％理解することができます！

3：7科目一貫指導体制だから安心！

法律を初めて学ぶ方にとっては、全ての科目が未知数でしょう。どの科目をどれだけ深く学習したらよいのか、自分の苦手分野はどこなのか、も分かりません。また、7科目は相互に関連しているため、7科目をバラバラの講師が教えるのでは効率的ではなく、場合によっては科目相互の関連性にも配慮しきれないこともあります。また、7科目をトータルに見渡せないことにより、科目によって必要以上の知識を教えてしまう可能性もあります。
LECの入門講座では、7科目を1人の講師が教えます。前述のように全科目をトータルに見渡した指導を行うことによって、科目間のバランスや関連性に配慮した講義が可能になるためです。
そして合格のためには「苦手科目」を作らないことが必須です。そのためにも1年目は1人の講師が教える入門講座が効率的なのです。

• （1）初めて法律を学ぶ方
• （2）予備試験の合格を目指す方、法科大学院の既修コースの入学を考えている方

柴田・赤木・武山講師から1名を選択し、ご受講頂きます。

柴田 孝之 LEC専任講師

東京大学法学部卒業。
東大を一発合格、さらには司法試験も一発合格した経験から生み出した、『S式』と称される学習法で、司法試験受験指導界の第一人者として揺ぎない地位を築いている。講義は合格に必要な知識・ノウハウを伝えるべく、高密度で展開される。本気の人には本気で接する熱血講義で、みなさんを短期合格へと導きます。

赤木 真也 LEC専任講師

弁護士。京都大学法学部卒業。立命館大学法科大学院や京都産業大学法科大学院などのゼミ講師として招聘され、持ち前の面倒見の良さで受講生からも絶大な支持を得ている。自身は、勉強開始からわずか2年、3％弱の合格率の旧司法試験を、在学中に初受験で突破する。
赤木クラスでは、その自身の経験から生み出した司法試験一発合格の理念である、「当たり前のことをやる」勉強方法・姿勢と、受験にも役立つ"弁護士の発想"を随時紹介するなど、最短合格のための秘訣を余すところなく伝授する。

武山 茂樹 LEC専任講師

京都大学法学部、同法科大学院修了。弁護士（第二東京弁護士会）。司法試験予備試験、旧国家I種試験（現国家総合職）最終合格。大学卒業後、司法試験に3回失敗した。合格発表の日には目の前が真っ暗になったが、このままで終わるわけにはいかないと考え、予備試験受験を決意した。働きながらの受験になったため、専業受験生ほど時間は確保できない。そこで、スキマ時間を活用し、また論文試験に的を絞った学習で、8ヶ月後には見事予備試験に合格。受験に成功するルートと失敗するルートの見分け方を実体験から伝授できる、数少ない講師である。

＜使用する講義の収録時期＞

柴田クラス・・・2017年3月〜2018年3月
赤木クラス・・・2017年4月〜2018年3月
武山クラス・・・2017年4月〜2018年3月

＜テキスト＞

・セブンサミット入門編（2017年向け収録教材）

※前年度の講座を一括発送する教材となります。

※板書については発送を致しません。各自、PDFファイルを閲覧していただくか、お持ちのプリンターにて印刷をしてご利用頂きますようお願い致します。