弁理士
宮口聡の論文ヤマゴロ講座2019

WEB講座の受講開始時期について

講座詳細

「ゴロテク」と「ヤマ当て」を兼ねる、論文対策の最終兵器！！

1．必要最低限の「型」を確立！
宮口メソッドにより必要最低限の「型」を確立し、流れの良くない場当たり的な答案からの脱却を図ります。

2．「2時間×12コマ」で論文のイロハを学ぶ！
短答に力を入れ、論文に力を入れてこられなかった受験生におススメ。短期間で論文の基本知識が学べます。

3．即効性のある語呂合わせとテクニックを伝授（ゴロテク）
論文の型、定義、論証の語呂合わせ、及び長文問題が出た際の解法テクニックを惜しみなく伝授します。

4．過去23年分の本試験の問題を徹底分析（ヤマ当て）
徹底した論文本試験問題の分析のもと、今年のヤマを張り、新作問題に取り組みます。

5．条約的要素に備える対策回をプラス！
論文試験の科目に条約はありませんが、条約的要素は最近毎年のように訊かれます。
例えば、H29特実ⅠでPCT11条・19条・34条が、H30特実ⅠではPLT13条(2)が、H30商標Ⅱではマドプロ9条の2(iii)が訊かれています。
そこで、条約的要素が訊かれても大丈夫なようにするため、条約の回を設けます。

6．弁理士試験での的中率の高い、司法試験知財過去7年分の解説回をプラス！
過去の司法試験の選択科目（知財）で、過去7年のうち、H24、H25、H26、H28において的中しており、実に50％以上の確率です。さらに、その年に的中しなくても翌年に出題されるということもあります。
そこで、H24〜H30の過去7年分の司法試験選択科目知財（特実）を扱います。

7．改正・不意打ち問題への不安を払拭すべく、対策回の2コマをプラス！
H30年法改正・TPP関連・審査基準改正（特に意匠審査基準）等の対策を行い、改正への不安払拭を図ります。
さらに、H29商標Ⅱにて出題された最判H29.2.28「エマックス事件」の変形問題や、H30意匠法のような抽象的でモヤッとした問題等にも対処すべく、不意打ち問題への対策も行います。

回数

全12回（1コマ2時間）

使用教材（受講料込）

・宮口講師オリジナルレジュメ

※「講師オリジナルレジュメ」は、スケジュールの通り発送いたします。Web上ではご覧いただけませんので予めご了承ください。また、講義内で発生した「板書」に関しましては発送はございませんので、PDF化したデータをOnlineStudy SP上でご覧ください。

担当講師

「右脳：左脳＝50：50」の比率で完成された渾身の講義は、アートというに相応しい！ 宮口 聡 LEC専任講師

慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業。
大手防犯機器メーカー技術開発部門および知財部勤務を経て、現在、宮口特許事務所所長。
LECでの講師歴は19年。入門講座、論文基礎力完成講座、短答基礎力完成講座をはじめとする初学者向け講座から、「短答実戦力完成講座」「論文上級答練」「LゼミSpecial」などの学習経験者向け講座を歴任。

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