司法試験
ロースクール民事訴訟法に悩むゼミ

WEB講座の受講開始時期について

※本講座は2014年に販売した同名の講座と同じ内容です。

講座の概要

民事訴訟法は「眠素」じゃない。
『ロースクール民事訴訟法』を通して、悩みに悩み抜いた末に見えてくる民事訴訟法の姿をお見せします。

本講座で扱うUNITは以下の通りです（全11UNIT）

• 1（重複起訴の禁止と相殺の抗弁）
• 3（当事者の確定・変更）
• 5（訴えの利益）
• 7（処分権主義）
• 9（弁論主義・自白）
• 16（一部請求）
• 17（判決効の客観的範囲と上訴の利益）
• 18（既判力の時的限界）
• 19（判決効の主観的範囲）
• 23（独立当事者参加）
• 24（訴訟承継）

回数

全5回 15時間

使用教材

• ・オリジナルレジュメ
• ・【別売教材】ロースクール民事訴訟法【第4版】（有斐閣）

※レジュメのPDFデータはWebup致しませんのでご注意ください。

担当講師

2014年度司法試験合格者

講師メッセージ

答えがない科目、民事訴訟法で、解説がない演習書、ロースクール民事訴訟法。今世紀、あるいは前世紀でも、もっとも難しい演習書だと思います。そんな演習書を解説できるなんて思っていません。法律学に正しい答えなんてない、もっと自由な議論を楽しんでほしい、それだけです。自由な議論、自由な表現、自由な思考こそが、司法試験合格への近道だと思うのです。そのために、私がこの演習書に投じた資源を共有してほしいと思い、この講座を企画しました。資料の引用・要約、判例の射程の議論、司法試験過去問や関連論点への言及、百選の参照など、利便性を追求しました。授業の予習に、自学自習のために、予備試験・司法試験受験のために、「ロースクール」にいる、いった、いかない、いきたくないすべての人のために。

タイムテーブル

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