レビュー一覧Review List

一度樋口先生の講義を聞いたことがある方なら分かると思うのですが、あの「分かりやすさそのまま」が文章になっているので、不動産登記法が苦手な私にも頭の中にスッと入ってきました。理解し切れなかったところが、この本を読んでやっと「あ〜そういうことだったのか！」と納得できました。食事の時間とかに（行儀は悪いですが・・・）にパラパラッと読んでいたのですが、３日で読みきりました。お勧めです。[折りたたむ]

一度樋口先生の講義を聞いたことがある方なら分かると思うのですが、あの「分かりやすさそのまま」が文章になっているので、不動産登記法が苦手な私にも頭の中にスッと入ってきました。理解し切れなかったところが、この本を読んでやっと「あ〜そういうことだったのか！」と納得できました。食事の時間…[続きを読む]

法律初学者の自分にとって最初はなかなか理解しがたいものでしたが、この書籍はとても解りやすく書かれていて、読んでいるうちにだんだんと不登法を身近に感じるようになりました。最終的には難解な専門用語に慣れる事が必要ですが、まず最初のとっかかりとして全体像を見渡せたので、購入して良かったです。[折りたたむ]

法律初学者の自分にとって最初はなかなか理解しがたいものでしたが、この書籍はとても解りやすく書かれていて、読んでいるうちにだんだんと不登法を身近に感じるようになりました。最終的には難解な専門用語に慣れる事が必要ですが、まず最初のとっかかりとして全体像を見渡せたので、購入して良かった…[続きを読む]

勉強開始前から、著者の樋口正登講師について存じていましたが、この本や講座には参りました。特に感じたのは、一通り説明を読んでいて「ここはわかりにくいのでもう一度読み込まないと頭に入らないなあ」と感じたところを想定したうえで更に丁寧な説明、別角度で説明しています。これは2つの事柄が背景にあると思います。1つは、生講義で計千人以上の人達を相手に1万時間以上教えてきたこと。それがあるから、通信講義や書籍でもまるで目の前にいて読者や受講生の反応を確かめながら進むかのように講義を展開出来ているのでしょう。もう1つは、樋口講師自身の繊細さです。一般講師や人間からみれば小さいがやれば確実に良くなる点。その積み重ねで指導を続けてきたのだと思います。その1つがこの本であり、講師ブログだと思います。私自身は樋口講師の生講義の受講経験がないのですが、きっと外見は硬いイメージですが、新発想改良を重ねているのだと思います。水道橋校のベテラン講師は宅建の小山淳講師といい、各資格の予備校業界を代表する素晴らしい講師が集まっていたんだなと感じました（以上のレビューはLECHP樋口講師ブログなどで好きに使ってください）。[折りたたむ]

勉強開始前から、著者の樋口正登講師について存じていましたが、この本や講座には参りました。特に感じたのは、一通り説明を読んでいて「ここはわかりにくいのでもう一度読み込まないと頭に入らないなあ」と感じたところを想定したうえで更に丁寧な説明、別角度で説明しています。これは2つの事柄が背…[続きを読む]