不動産鑑定士の市販されている書籍は少なく、特に鑑定理論はその特異例です。また、鑑定理論でも国道交通省で過去問が発表されていますが、解説はついておらず、自分で回答を探し出さなければなりません。過去問は他の出版社が出していますが、そこでは全ての過去問を扱っており、それでは問題量が多すぎてこなすことが出来ないジレンマに陥っていました。それは、自分で選択と集中をしなければならないのは時間を浪費するため、社会人受験生としての悩みでした。しかし、このセレクトのように厳選されたものに集中することができるのはとても有意義だと感じました。[折りたたむ]
不動産鑑定士の市販されている書籍は少なく、特に鑑定理論はその特異例です。また、鑑定理論でも国道交通省で過去問が発表されていますが、解説はついておらず、自分で回答を探し出さなければなりません。過去問は他の出版社が出していますが、そこでは全ての過去問を扱っており、それでは問題量が多す…[続きを読む]