平成7年に杉光弁理士が、”理系のための法律入門”という平易な書籍を出版されましたが、それよりさらに、平易な書籍がこれです。法律と聞くと理科系の人間には、言葉(法律用語:例えば、権原・態様とか)からして、難しいという先入観を持ちがちですが、この書籍は、馬鹿にしているのかと思うぐらい、平易な言葉で、誰でも解りやすく記述されています。イラストも多く視覚的なイメージも湧き、中学生でもわかる内容です。日常生活と法律がどう関わっているのか、法体系、条文の読み方、契約書の作成方法などの視点から、法を平易に解説した入門書としては最高の良書です。 絶対お勧め間違いなしです!
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平成7年に杉光弁理士が、”理系のための法律入門”という平易な書籍を出版されましたが、それよりさらに、平易な書籍がこれです。法律と聞くと理科系の人間には、言葉(法律用語:例えば、権原・態様とか)からして、難しいという先入観を持ちがちですが、この書籍は、馬鹿にしているのかと思うぐらい…[続きを読む]