司法試験
【司法】選択科目総整理講座【矢島の労働法】

WEB講座の受講開始時期について

講座の特長

本講座は、司法試験の労働法で合格答案を作成できる能力をこの講座だけで身に付けられるように、論文試験の合格に必要な基本重要知識のインプットをする「インプット編」と、論文試験過去問の中から労働法の論文答案の書き方を修得するのに最適な問題9問をピックアップして合格答案の書き方を学ぶ「論文の書き方編」の2つの講義で構成されています。なお、本講座は、2019年4月1日から施行された働き方改革に関する改正法など、近年の法改正に対応しています。

講座のポイント

本講座は2つの編から構成されています。

■インプット編（3時間×5回）

インプット編では、矢島講師が作成した「矢島の体系整理テキスト（2020年合格目標）」を使用し、合格答案を作成するのに必要な基本重要知識の理解と記憶がその場でできるように丁寧な講義をしていきます。インプット編の段階から、答案に書くことを意識して知識をインプットできるような講義をしていきますので、その後の論文の書き方編の講義を効率よく吸収できるようになります。

■論文の書き方編（3時間×5回）

論文の書き方編では、司法試験の過去問の中から、労働法の答案の書き方をしっかりと学ぶのに最良の問題を9問選んで、矢島講師作成の解答例を用いて答案の書き方を修得できるようにしていきます。講義の際は、問題文中のどの事実をどのように評価して答案に表現すると合格答案になりえるのかという視点から、合格答案の書き方が十分イメージできるようにしっかりと解説していきます。この講座を受講することで、労働法の答案作成のコツをつかんで自力で合格答案を作成するための素養を身に付けることができます。合格答案の書き方を短期間で身に付けたいという受験生には最適の講座となっているので大船に乗ったつもりでこの講座をご受講ください。

総回数

全8回 24時間

インプット編 5回・論文の書き方編 3回

タイムテーブル

使用教材

インプット編

矢島の体系整理テキスト2019

論文の書き方編

矢島講師作成の論文解答例

※レジュメのPDFデータはWebUP致しませんのでご注意ください。

担当講師

• 

  矢島 純一
  LEC専任講師

  [ 講師紹介ページ ]

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