ひろにゃんさんのレビュー一覧Review List

【司法試験予備試験】おためしWeb受講 2024入門講座

2006年に、仕事で刑法、刑訴が必要になったとき、当時、通信でお世話になりました。

アンチの中には、レジュメが簡潔すぎるなどと批判する者もおりましたが、「入門講座受講後に、問題演習にさっさと入る」という観点から、使いやすい入門講座となると、柴田講師の通信講座を早聴きでこなす、というのは、最善策だったと、今でも思っています。

今後、行政法を学ぶなど、予備試験の道に進むことになれば、迷わず、柴田講師の入門と、矢島先生の論文講座、という組合せで臨みたいと思います。[折りたたむ]

2006年に、仕事で刑法、刑訴が必要になったとき、当時、通信でお世話になりました。

アンチの中には、レジュメが簡潔すぎるなどと批判する者もおりましたが、「入門講座受講後に、問題演習にさっさと入る」という観点から、使いやすい入門講座となると、柴田講師の通信講座を早聴きでこなす…[続きを読む]

【おためしWeb受講制度】横溝プレミアム合格塾12期生

一部のネット民からは、「コース単体で、記述式まで含めて受からせる気がない」などと叩かれていますが、そういう輩は、いわゆる他責思考で、いつまでも受からないでしょう。知り合いが横溝先生に学んで受かりましたが、私もダブルライセンスでお世話になります。私は司法書士を先に学びましたので、主に行政法や一般教養のテコ入れで使わせていただきます。それにしても、横溝先生、２０年以上前からトップ講師であり続けるという熱量はすごいものです。[折りたたむ]

一部のネット民からは、「コース単体で、記述式まで含めて受からせる気がない」などと叩かれていますが、そういう輩は、いわゆる他責思考で、いつまでも受からないでしょう。知り合いが横溝先生に学んで受かりましたが、私もダブルライセンスでお世話になります。私は司法書士を先に学びましたので、主…[続きを読む]

【司法試験・予備試験】おためしWeb受講制度『矢島の速修インプット講座』

矢島講師は早口だが聴き取りやすい。ムダに雑談が長引くこともなく、試験に出ることが集約されている。テキストも、論文・短答の双方のプラットフォームとなり得る網羅性があり、なおかつ、コンパクトに仕上がっている。学部学生などで、ごくごく基本的な入門書は一通り読んでいるとか、司法書士などで、刑訴・行政法以外は一通り学んだことがあるなど、基礎体力がある方、なんらかの理由で一時期撤退していたなどブランクのある方の再入門には最適ではないか。[折りたたむ]

矢島講師は早口だが聴き取りやすい。ムダに雑談が長引くこともなく、試験に出ることが集約されている。テキストも、論文・短答の双方のプラットフォームとなり得る網羅性があり、なおかつ、コンパクトに仕上がっている。学部学生などで、ごくごく基本的な入門書は一通り読んでいるとか、司法書士などで…[続きを読む]

2025年向け 司法書士試験 ブレークスルー

以前に入門講座を受講していた時にも使いやすいと感じていましたが、育児がひと段落して戦線復帰した際、改めてテキストの選び直しをしていたところ、はじめは、Vマジックなどコンパクトなものを利用していました。これはこれで、無駄のない記載で、記述式への注意点もあり優れたテキストです。ただ、基礎から鍛え直すに当たり、ブレークスルー商業登記法を買い直したところ、サクサク勉強できました。やはり、テキストとの相性は重要です。書き込み、貼り付けでの加工がしやすく、プラットフォームとして優秀です。民法などは、今では出ない推論対策のページが残っていて、そこはまあ、判例・通説の列だけ覚えればいいのですが、登記法に関しては、必要十分な情報量になっています。昨今、口語調のテキストが全盛ですが、講義を併用すると、レジュメを参考に、順番を組み替えたりして教わりますので、テキスト自体は、講義のように口語調になっている必要は必ずしもないと思います（行間は講師が補ってくれる）。復習時は、簡潔な記載になっている方が読みやすいです。[折りたたむ]

以前に入門講座を受講していた時にも使いやすいと感じていましたが、育児がひと段落して戦線復帰した際、改めてテキストの選び直しをしていたところ、はじめは、Vマジックなどコンパクトなものを利用していました。これはこれで、無駄のない記載で、記述式への注意点もあり優れたテキストです。ただ、…[続きを読む]

【司法書士】おためしWeb受講制度（中上級）

海野講師からこの講座が講師変更されたが、じっくり聴くのは今回が初めてである。
いままで、ゆったりしたしゃべり方で「食わず嫌い」をしていたが、非常にもったいなかった。「直前過去問絞り込み講座」で配られた過去問レジュメが使いやすかったので、こちらも試してみたが、赤松氏は「記述式」だけの人ではなかった。
テキスト掲載の知識を、Ａランク〜Ｃランクとメリハリを付けるため、いっそのこと読まなくて良いページを明示してくれるのがよい（それならはじめから載せるな、という意見もあるだろうが、答練や実務で細かいものが出てきたときに、「それは細かい知識である」というのが分かる、というのは意味があることだと思っている。）。
また、例年以上に記述式との連動も意識したテキストになっているとのこと。
学習再開に当たっては2025年向けのものを有料で申し込むことになるだろうが、苦手の不動産登記法だけでも申し込むといったことを考えたいと思う。
[折りたたむ]

海野講師からこの講座が講師変更されたが、じっくり聴くのは今回が初めてである。
いままで、ゆったりしたしゃべり方で「食わず嫌い」をしていたが、非常にもったいなかった。「直前過去問絞り込み講座」で配られた過去問レジュメが使いやすかったので、こちらも試してみたが、赤松氏は「記述式」だ…[続きを読む]

2024年向け 司法書士試験 ブレークスルー

他のテキストに浮気していましたが、網羅性と分かりやすさの両立した本書に帰ってきました。「手続モデル図」が使えますし、過去問の出題実績が書かれているのもいいです。
民法などでは推論対策が邪魔ですが、商業登記法ではそれもありません。分厚く感じますが、講師の指示により取捨選択しても取り組めるので、ですます体で長い文章になっていない点も、回転しやすいです。必要な条文が冒頭に載っているのも、出先で六法を持ち歩きたくないときに便利です。ブログを見ると、市販の黄色い本を推奨されることが多いですが、本当に合格実績から言えば、間違いなく、ブレークスルーが最強だと思います。[折りたたむ]

他のテキストに浮気していましたが、網羅性と分かりやすさの両立した本書に帰ってきました。「手続モデル図」が使えますし、過去問の出題実績が書かれているのもいいです。
民法などでは推論対策が邪魔ですが、商業登記法ではそれもありません。分厚く感じますが、講師の指示により取捨選択しても取…[続きを読む]

2024年合格目標：到達度確認模試《記述添削あり》

他校のものよりも、「本試験の傾向を捉えている」「母集団の規模が大きいので全体の位置が分かる」の２点で、ＬＥＣの模試は必須です。
会場受験に比べて、自宅受験の場合、「時間配分や緊張感を掴む点でやや不利」なのは確かですが、「質の良い記述式問題」が手に入るのは間違いないのです。別紙がごちゃごちゃとあって、事務処理量が多い中から、何を読み取らなければならないか、を掴むには最適の問題と思います。
択一式についても、普段、過去問中心で、答練に参加していないため、特に不動産登記法、会社法、商業登記法では、初見の問題にどれくらい対処できるか、過去の知識問題が登記記録問題などに変換されたときに得点できるかなど、試しておきたいと思っています。[折りたたむ]

他校のものよりも、「本試験の傾向を捉えている」「母集団の規模が大きいので全体の位置が分かる」の２点で、ＬＥＣの模試は必須です。
会場受験に比べて、自宅受験の場合、「時間配分や緊張感を掴む点でやや不利」なのは確かですが、「質の良い記述式問題」が手に入るのは間違いないのです。別紙が…[続きを読む]

司法書士 合格ゾーン 単年度版過去問題集 令和5年度(2023年度)　★翌日発送対象商品

午後基準点割れで、記述式は採点もされなかった悔しさを、来年ぶつけます。
全科目買い替えも考えましたが、昨年までの過去問が使える科目はそのまま使いつつ、令和５年の問題を追加して対応します。
普段遣いがＬＥＣの合格ゾーンですし、年度版の過去問も、ＬＥＣのレイアウトが一番すっきりしていて好きです。
年度版を５年ほど集めた過去問集も他社にはありますが、本試験と同じ構成で問題を解く経験は模試（ＬＥＣので必要十分）の方が良く（既に何度も解いているので時間配分の訓練にならない）、単年度版を教材の補充で買い足す程度で十分かと思います。
繰り返しの決意表明ですが、来年は買い足さずに済ませたい。６月まで自分を追い込みます。
[折りたたむ]

午後基準点割れで、記述式は採点もされなかった悔しさを、来年ぶつけます。
全科目買い替えも考えましたが、昨年までの過去問が使える科目はそのまま使いつつ、令和５年の問題を追加して対応します。
普段遣いがＬＥＣの合格ゾーンですし、年度版の過去問も、ＬＥＣのレイアウトが一番すっきりし…[続きを読む]

令和6年版 根本正次のリアル実況中継 司法書士 合格ゾーンテキスト 6 会社法・商法 ★翌日発送対象商品

初版を購入していましたが、再度受験に復帰するにあたって買い替えます。昔の版のものよりも、「２周目はここまで押さえるように」といった発展的な事項にも目配りされており、情報量も増えました。他社の講義調のテキストと比べて、網羅性がどうこうという人がいますが、根本講師は、「講義という準備運動が終わったら、図表を覚え込んで、それから答練（と会社法以降の過去問）をやれ」というスタンスなので、講義調のテキストじたいが準備運動というか全体構造講座なのだと思います。細かい点の補足は、苦手を克服した後であれば、他にいくらでもやりようがある。ですので、外野がなんといおうと自信を持って取り組んでください。
[折りたたむ]

初版を購入していましたが、再度受験に復帰するにあたって買い替えます。昔の版のものよりも、「２周目はここまで押さえるように」といった発展的な事項にも目配りされており、情報量も増えました。他社の講義調のテキストと比べて、網羅性がどうこうという人がいますが、根本講師は、「講義という準備…[続きを読む]

2023年合格目標：直前択一過去問絞込み講座

皮肉にも、海野講師が入院された今年、会社での役割が変わり、比較的勉強時間が取れるようになりました。

私は、入門講座が中途半端な時期からスタートだったため、２０２４年の受験が本命です。

もちろん、少しでも可能性があるならば、今年（２０２３年）の本試験に向け自分を追い込んで、午前・午後択一合計で６０問を取りたいと思っています。

そのための教材としてこの講座を選びました。今年さっさと諦めたら、来年も同じことを言いそうですので、最後まで粘ってきます。

本を作る立場に居ると、どうしても売る側の目線で、新しい教材を探してしまい、目移りするのが自分の欠点でした。海野先生と赤松先生が、その自分の「言い訳」を潰してくれるようで、心理的に吹っ切れる、そんな講座です。

ちなみに、２０２２年秋生、２０２３年春生の方、つまり、始めから２０２４年受験の方にも、本講座はオススメです。

２０２４年の３月に受講するのではなく、現時点で申し込むのもオススメです。

特に、お仕事や家庭の事情で、過去問を解く問題数を始めから絞り込んでおきたい、という方にオススメです。

今年は大きな改正が予定されていないため、仮に２０２４年向けの「絞り込み講座」が実施されたとしても、おそらく大きな問題差し替えはありません（次年度の講座は未定とはいえ、ＬＥＣのスタッフに法改正の有無は相談済）。

次の合格ゾーンの改訂版は、２０２３年秋に、順次発売になるでしょう。

普通に過去問集を買うのであれば、１０〜１１月までの約半年間は、２０２３年向けの過去問集で勉強し、２０２３年の問題が載ったものを単年度版で買い足す、ということになろうかと思います。

そして、時間が限られる方は、およそ１０年分に絞って部分的に解く。

それであれば、「これだけで必要十分」な過去問集プラス横断整理の図表
を早い段階で買ってしまって、１年間ぐるぐる回す、という使い方だって、
ありだと思います。[折りたたむ]

皮肉にも、海野講師が入院された今年、会社での役割が変わり、比較的勉強時間が取れるようになりました。

私は、入門講座が中途半端な時期からスタートだったため、２０２４年の受験が本命です。

もちろん、少しでも可能性があるならば、今年（２０２３年）の本試験に向け自分を追い込ん…[続きを読む]