法科大学院
2019年入学目標：小論文ベーシック答練

WEB講座の受講開始時期について

※本講座は2012〜2017年度に実施した講座と同内容です。

講座の特長

法科大学院小論文試験では、大量の資料文を与えられ要約や内容説明という形で「読解力」や文章理解に基づき、自己の見解を理論的に記す「表現力」が問われます。
LECでは、法科大学院入試が始まった2003年より各法科大学院の問題や再現答案を収集し、その特徴を解析してきました。本講座のカリキュラムは、そのデータに基づき法科大学院小論文試験を突破できる能力を養成できるように編成されています。
さらに、「予備試験（一般教養論文）」にも有効な答練となっております。

Point1：プレ講義と解説講義の相乗効果で力を定着！
本講座は「プレ講義」⇒「演習」⇒「解説講義」がワンセットになっています。まず、該当回の演習をする前に、プレ講義を受講します。ここで、事前知識の獲得とテーマ別に特化した書き方を学びます。そして演習では実践的な対応力を高める為に、回に応じて60分〜150分の幅広い「問題演習」を行います。添削答案が返却された後に、解説講義を聴きながら復習することで、弱点部分の知識や論理展開の定着を図ります。

Point2：添削を通じて他人の目を獲得できる！
提出された答案は、法科大学院小論文試験を知り尽くしたベテランスタッフにより添削され、丁寧な指摘が受けられます。第三者の目で評価された添削答案を見返すことで、自分だけでは気づきにくい表現上のクセ、多角的視点の欠落や論理的な逸脱を把握でき、軌道修正に役立てることができます。この答練を通して試験官に「見せる答案」を書く力を習得しましょう。

回数

全12回

カリキュラム

受講の流れ

担当講師

• 

  永野 康次
  LEC専任講師

  [ 講師紹介ページ ]

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