WEB講座の受講開始時期について

※LECが過去に出題した問題の中から今年の本試験傾向を踏まえて問題をセレクトし、再編集のうえ出題します。
（2017年合格目標のハイレベル論文答練（後期）、ファイナル答練、論文公開模試で使用した問題は、出題いたしません。）

講座の概要

ハイレベル論文答練は、本試験と同様の科目構成で実施します。
本試験の時間感覚を養うとともに、学習のペースメーカーとしても最適の答練といえるでしょう。

ポイント

1：本試験レベルの問題を出題
論文式試験は、丸暗記している論証をただ書いていけばそれで答案が完成するという問題ではなく、基本的知識を前提に応用力が問われる問題が出題されています。このような問題に対処するためには、本試験レベルの予想問題について、制限時間内に問題文を読み込み、得点となるポイントを発見し、それをわかりやすく答案上で示す訓練をしておく必要があります。ハイレベル論文答練では、7月に実施された本試験の問題や合格者を含めた受験生の再現答案を踏まえ予備試験で求められている能力を徹底的に分析して本試験レベルの問題を出題いたします。

2：本試験6回分の疑似体験！
出題内容が本試験レベルというだけでなく、実施形態も本番を意識して実戦的にしています。
例えば、試験時間は同じ140分だとしても、憲法を2問解くのと憲法・行政法を1問づつ解くのとでは、異なります。ましてや「民法・商法・民事訴訟法」は合わせて3時間半で解くことになるので、普段からその時間感覚や科目間の頭の切り替えなどに慣れておく必要があります。
LECのハイレベル論文答練なら、本試験6回分を疑似体験できるので、合格に向けた十分な訓練をつむことができます。

レジュメの特徴

回数

全30回（全60問）

科目

憲法・行政法・刑法・刑事訴訟法・民法・商法・民事訴訟法・一般教養・法律実務基礎

タイムテーブル

憲法・行政法：演習140分

刑法・刑事訴訟法：演習140分

一般教養：演習60分

法律実務基礎：演習180分

民法・商法・民事訴訟法：演習210分

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解説冊子配布

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Web・音声DL 解説講義：1科目30分

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ScoreOnlineにて添削答案閲覧 ※ScoreOnlineシステムは、ご提出いただいた答案のPDFデータをWEB上にアップし、受講生に閲覧いただくサービスです。 答案の郵送返却は有料となります。

成績表について

総合成績表・個人成績表ScoreOnline にて公開

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担当講師

• 

  永野 康次
  LEC専任講師

  [ 講師紹介ページ ]

※＜刑法・刑事訴訟法＞＜法律実務基礎科目＞については柴田講師から永野講師に変更となりました。

お申込時の注意点