予備試験
［速修］矢島の速修インプット講座

WEB講座の受講開始時期について

講座の特長

矢島の【速修】は、論点や判例の分かりやすい解説により科目全体の本質的な理解を深める講義と、覚えるべき法規範が過不足なく記載され、自然と法的三段論法を身に付けながら知識を修得できるテキストが両輪となって、本試験に対応できる実力を養成できる講座です。
忙しい毎日の通勤通学などの隙間時間で講義を聴いたり、復習の際にテキストだけ繰り返し読んだり、自分のペースで無理なく合格に必要な全ての重要知識を身に付けられるようになっています。なお、本講座は2020年度の試験に出題される法改正に全科目対応しています。

講座のポイント

POINT1 重要事項の本質を短期間で理解するメリハリある講義

矢島講師の最大の特長は、分かりやすい講義です。全身全霊を受験指導に傾け、寝ても覚めても法律のことを考えている矢島講師の講義は、思わず惹き込まれるほど面白く分かりやすいので、忙しい方でも途中で挫折することなく受講できると好評を博しています。
矢島の【速修】では、本試験で出題される可能性の濃淡を意識しながら、重要度の低いところはサラッと、高いところは判例の射程や考える道筋まで丁寧に解説するので、未知の問題に対応できる本質的な理解に裏打ちされた応用力が身に付けられます。一通り学習を終えた科目でも、そういうことだったのかという新たな発見があったり、全体像が掴めて科目全体の理解度が格段に上がったと実感したりできるはずです。

POINT2 予備試験・司法試験の合格レベルに導く質の高いテキスト

矢島の【速修】で使用するテキストは、細部に至るまで矢島講師が責任をもって作成しており、合格に必要な重要知識が体系ごとに整理されています。基本書、判例百選、重要判例集、論証集の内容がコンパクトにまとめられており、出題されそうな事項を「矢島の体系整理テキスト」だけで学べます。もちろん、法改正や最新の判例にも対応しています。すべての知識に重要度のランク付けをしているため一目で覚えるべき知識が分かり、受験生が講義を復習しやすい工夫もされています。本講座を通じて重要度のランクの高い知識を修得すれば試験に十分に合格できる学力を身に付けることができます。論文、短答共に出題年度が記載されているので論文だけでなく短答対策も矢島講師のテキスト一冊で対応可能です！

POINT3 法的三段論法が自然と身に付く

論文試験は、身に付けた法律知識や法的思考力を駆使して、与えられた事例を処理する過程を法的三段論法で記述しなければなりません。それができるようにするには、知識をインプットする段階で規範と当てはめを区別した上で、この規範にこのように事実を当てはめて法的な結論を導くのだということをしっかりとイメージしておくことが重要です。矢島の【速修】のテキストは、論文試験で書く重要な論点については、規範と当てはめを区別して記載しており、講義では当てはめの際の事実の評価の仕方のコツを分かりやすく説明しています。講師になってからも論文の答案を書き続けている矢島講師にしかできない質の高いインプット講義を聴いて、合格に必要な法的三段論法をする能力を身に付けて合格を確実なものとしてください！

改正法について

民法の改正に関連して、試験科目とされている会社法、民事訴訟法なども改正され、2020年度の試験からはこれらの改正法から出題されることになります。矢島の速修インプット講義は、これら改正法に対応しているので、新たにこの講座で学習しようとする受験生はもちろん、既に学習経験がある受験生で改正法を踏まえて学習し直したいという受験生にもお勧めの講座です。この講座では、効率よく新法で試験対策ができるように、試験で問われるわけではない改正前の民法の内容や、法改正後に消滅した論点などは、敢えて取り扱わないようにして、短期間で2020年度の試験に対応できる学力を身に付けることを目的としています。なお、予備試験対策として学習が必須の商法（総則・商行為）については、矢島の短答対策シリーズで取り扱っています。

使用教材

オリジナルテキスト【矢島の体系整理テキスト2019】

※レジュメのPDFデータはWebup致しませんのでご注意ください。

本講座が含まれるお得なパック

• ・矢島の速修パック
• ・矢島の予備試験パック

矢島の速修インプット講座受講生 2018年予備試験合格者の声

※年齢については合格発表日を基準としております。

樋田 早紀さん 26歳
大学：神奈川大学（人間科学部）卒業
矢島の速修インプット講座のよかった点は、試験に必要な知識が厳選されており、それを短期間で一気に習得することができた点です。講座自体の全体の時間数は少ないですが、はじめて習う科目でも、重要な知識を中心にていねいに説明してくださるので理解に困ることはありませんでした。細かい知識まで含め長い時間をかけてインプットをすることは、幹となる部分の知識の定着の妨げになり、時に有害となります。また、働きながらの学習の場合、このような勉強方法をとることは現実的に困難です。この点、矢島先生のこの講座は、短い時間で必要不可欠な知識のインプットを重点的に行うことを可能とするものであり、私が合格するについての近道となったように感じます。

K・Rさん 32歳
大学：青山学院大学（法学部）卒業
矢島講師自身が毎年改定作成されるオリジナルテキストを用いて行う中級者を対象とした高速インプット講座です。その最大の売りは、7法の膨大な知識を試験に必要な限りで圧縮した上で、矢島講師が論文レベルで必要な知識、択一レベルで必要な知識、できれば知っておけばいい知識と記載を分けて説明するので、講義後に自分で復習するのにもメリハリつけて学習することができることだと思います。例えば、ここは論文で聞かれるから、なんとなく思い出せるだけではだめ、この理由づけから規範を導きだせるようにといった具体的な指導がなされるため試験に使える形でインプットできました。また最新判例のうち論文択一ともに出題予想されるものについても深く取り上げての解説がなされたため、別途重判を読む必要がなくなり助かった点もよかったです。

K・Mさん 42歳
大学：東京大学（教養学部）中退
矢島先生は徹底的に過去問を解析し、そこで求められている知識と論述方法を受講生に伝えるために緻密に、かつ誠実にアップデートを欠かさない姿勢が非常に信頼がおけます。この「誠実」「本気」という点が矢島先生が傑出している点であり、ゼミも受講していましたが、受講生と同時に机を並べて論文を書き、その答案を公開するというのはこの人だけではないでしょうか。

回数

全36回（108時間）

憲法5回、民法8回、刑法7回
会社法4回、民訴法4回、刑訴法4回
行政法4回

担当講師

• 

  矢島 純一
  LEC専任講師

  [ 講師紹介ページ ]

講師メッセージ

本講座は、約100時間という短時間で、論文試験や短答試験の合格に必要な重要基本知識を確実に見つけることを目的とした講座です。講義を耳で聴いているだけでも、合格に必要な基本知識を取得できるよう、分かりやすい講義をしていきますので、この講座を利用して効率よく学習して、合格を実現してください。何が何でも合格したいという受験生の期待を裏切らないよう、全力で講座作りをしていきますので、私を信じてついてきてください！

タイムテーブル

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※「Online Study SP（オンライン スタディ エスピー）」は学習環境の違いにより一部機能がご利用頂けません。詳細は「講義コンテンツ提供」状況をご確認ください。

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※Macパソコンの動作環境は「動作環境チェック Macパソコン」をご確認ください。

※スマートフォンの動作環境は、「動作環境チェック スマートフォン」をご確認ください。

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