応用情報技術者（AP）
応用情報技術者試験対策講座

WEB講座の受講開始時期について

講座概要

独学では難しいテクノロジ分野を徹底解説！少ない時間で効率的に試験突破を目指す！！

応用情報技術者試験は、技術分野である「テクノロジ系」、管理分野である「マネジメント系」、戦略分野である「ストラテジ系」の3つの分野から出題されます。
ストラテジ系は、システム戦略、経営戦略、企業法務といった内容であり、対策がたてやすい分野です。また、マネジメント系はプロジェクトの管理技術等が出題されますが、市販の参考書だけでも理解できる分野です。

しかし、テクノロジ系は、コンピュータの仕組みや、ネットワークの仕組み、さらに2進数やアルゴリズムの理解といった内容であり、独学では時間がかなりかかる分野です。
本講座では、多くの受験生が苦手とし、時間がかかってしまう「テクノロジ系」の解説を中心に通信講座で解説することで、勉強時間＆受講生負担を大幅に軽減することを目的としています。

○LEC応用情報技術者試験対策講座のポイント

POINT1．独学でつまずきやすい分野を解説！
本講座では、独学でつまずきやすい技術分野であるテクノロジ系の講義を行います。特にテクノロジ系の中でも「基礎理論」「コンピューターシステム」「技術要素」に絞っています。
※講座内で取り扱わない分野については、「市販の参考書（問題集）」をあわせて使用してください。

POINT2．受講生負担を軽減！午後問題について『解くべき問題を絞る』
午後問題についても、『解くべき問題を絞る』ことで、講義回数を減らし、受講生の負担を軽減することを目的としています。解りにくいテーマは、過去問題にもふれながら説明しますのでご安心ください！

POINT3．ネットワーク・セキュリティ分野を強化
近年、出題の多いのが「セキュリティ分野」です。午前、午後を通じて出題が多くなっています。セキュリティ分野は事例問題の出題が多く、暗記だけでは対策が十分ではありません。講座では午後問題を題材に具体的な事例を踏まえつつ説明を行います。

担当講師

馬場 信幸 講師

2002年弁理士登録。
弁理士になる前から講師として受験指導やIT資格講義等を行う。モットーは「受験生の負担を減らす」こと。
現在は都内特許事務所にて特許を中心に、著作権や不正競争防止法等幅広く扱う。専門はソフトウェア特許。

使用教材

・応用情報技術者試験対策講座 テキスト

※使用教材は、スケジュールの通り発送いたします。Web上ではご覧いただけませんので予めご了承ください。また、講義内で発生した「板書」に関しましては発送はございませんので、PDF化したデータをOnlineStudy SP上でご覧ください。

※講座内で取り扱わない分野については、「市販の参考書（問題集）」をあわせて使用してください。 「市販の参考書（問題集）」に指定はありませんが、「応用情報技術者教科書（出版社：インプレス）」が、LECテキスト同様、シラバスに沿っているためおすすめです。

お申込時の注意点