弁理士
2020年合格目標　論文合格答案完成講座

WEB講座の受講開始時期について

講座のポイント

本講座は下記の2編から構成されています。

Point1：［知識構築編］論文の土台となる知識を紡ぎ深める
この講座は、関連する条文知識を紡いでいくことで、今まで培ってきた知識に深さをもたせ、事例問題はもちろん、一行問題への対応も容易にする実戦的な内容となっています。テーマ、場面ごとに必要な知識（条文、審査基準、判例、基本書など）を網羅的にまとめ上げ、関連する条文等が紐づいた状態でインプット出来るように構成したインプットテキストを使用することでそれを可能にし、項目落ち、言及漏れを防ぎ、題意把握力アップを目指します。
さらに、インプットテキストと連動したアウトプットテキストで、出題テーマごとの出題傾向の把握や、苦手なテーマの集中学習をサポート。
本年は新たに条約回を設け、条約が絡んだ問題が出題される傾向にある近年の傾向にも、万全の体制を整えます。

Point2：［知識定着編］必要知識の修得度を確かめる復習講座
本編は、［知識構築編］と併走実施される通信専用講座です。ここでは、［知識構築編］において、必ず学び取るべき学習上の課題（チェックポイント）を解説し、さらに他の条文、他法域とのかかわりにまで言及し、復習・発展学習を行います。
ここで提示する課題（チェックポイント）は、抽象的な「○○の理解」といったものではなく、「特許法29条の2の要件を5つあげる」や「国内優先権制度の趣旨を書ける」といった論文を書くために必要なインプットしておくべき具体的な内容を提示します。
インプットしておくべき具体的なポイントをクリアにしながら学習を進めることで、自らの知識修得度を確かめながら安心して学習を進めていただけます。
また、この［知識定着編］は、知識定着学習としての側面もさることながら、［知識構築編］で学習した内容を効率よく復習するツールとして活用出来るため、「直前期チェックツール」としても活用していただけます。

段階的な実力アップを図る論文合格答案完成講座の2編構成！
段階的な実力アップを図るため、2部構成となった「論文実戦力完成講座」は以下のように受講してください。
1.〔知識構築編〕の受講を開始する。
2.〔知識構築編〕で受講した科目（範囲）に対応する〔知識定着編〕の科目（範囲）の演習問題と付属答練を解く。
3.〔知識定着編〕で演習問題と付属答練の解説講義を受講する。

この講座が含まれるコース

回数

タイムテーブル

使用教材（受講料込）

担当講師

• 

  納冨 美和
  LEC専任講師

  通信（Web・DVD）

  [ 講師紹介ページ ]

お申込時の注意点