問題の初歩的な作成ミスにがっかり
問題集全てに目を通したわけではありませんが、初歩的な作成ミスが目に付きます。@法令編上の45問肢2の解説は、民法566条ただし書きが適用されて正解は「正」。また、同書48問肢1は、「内壁の塗装」なので、これは明らかに品確法の瑕疵担保責任の範囲外。従って、正解は「正」となる。また肢2の「瑕疵が重要でなく・・・請求することはできない」の規定は、民法旧法の634条1項の規定であり、この度施行された債権法改正で削除されている。従って正解は「誤」となる。がっかりです。...折りたたむ
問題集全てに目を通したわけではありませんが、初歩的な作成ミスが目に付きます。@法令編上の45問肢2の解説は、民法566条ただし書きが適用されて正解は「正」。また、同書48問肢1は、「内壁の塗装」なので、これは明らかに品確法の瑕疵担保責任の範囲外。従って、正解は「正」となる。また肢…...続きを読む
- 投稿者
- はりまる
- 年齢
- 60代以上
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