直前だけでなく、中期的に取り組むにも最適
皮肉にも、海野講師が入院された今年、会社での役割が変わり、比較的勉強時間が取れるようになりました。
私は、入門講座が中途半端な時期からスタートだったため、2024年の受験が本命です。
もちろん、少しでも可能性があるならば、今年(2023年)の本試験に向け自分を追い込んで、午前・午後択一合計で60問を取りたいと思っています。
そのための教材としてこの講座を選びました。今年さっさと諦めたら、来年も同じことを言いそうですので、最後まで粘ってきます。
本を作る立場に居ると、どうしても売る側の目線で、新しい教材を探してしまい、目移りするのが自分の欠点でした。海野先生と赤松先生が、その自分の「言い訳」を潰してくれるようで、心理的に吹っ切れる、そんな講座です。
ちなみに、2022年秋生、2023年春生の方、つまり、始めから2024年受験の方にも、本講座はオススメです。
2024年の3月に受講するのではなく、現時点で申し込むのもオススメです。
特に、お仕事や家庭の事情で、過去問を解く問題数を始めから絞り込んでおきたい、という方にオススメです。
今年は大きな改正が予定されていないため、仮に2024年向けの「絞り込み講座」が実施されたとしても、おそらく大きな問題差し替えはありません(次年度の講座は未定とはいえ、LECのスタッフに法改正の有無は相談済)。
次の合格ゾーンの改訂版は、2023年秋に、順次発売になるでしょう。
普通に過去問集を買うのであれば、10〜11月までの約半年間は、2023年向けの過去問集で勉強し、2023年の問題が載ったものを単年度版で買い足す、ということになろうかと思います。
そして、時間が限られる方は、およそ10年分に絞って部分的に解く。
それであれば、「これだけで必要十分」な過去問集プラス横断整理の図表
を早い段階で買ってしまって、1年間ぐるぐる回す、という使い方だって、
ありだと思います。...折りたたむ
皮肉にも、海野講師が入院された今年、会社での役割が変わり、比較的勉強時間が取れるようになりました。
私は、入門講座が中途半端な時期からスタートだったため、2024年の受験が本命です。
もちろん、少しでも可能性があるならば、今年(2023年)の本試験に向け自分を追い込ん…...続きを読む
- 投稿者
- しがない管理職
- 年齢
- 40代
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