とりあえず、現状一択の本であると思う。というか、公認会計士試験短答式企業法対策の問題集自体限定されている。他社の大手資格学校法人からも出版されてはいるが、如何せん、その解説が、〇とか×とか、参考条文のみの記載とか、シンプルすぎる。このため効率的な演習にならない。これには理由があるのであろう。なぜならば、あまりにも、充実の解説にしたら、本業の試験講座を受講してくれなくなってしまう可能性があるからだろう。その中で、老舗法律予備校のLECの当書は、太っ腹の充実解説であり、現状、これしかない!と思うのだ。
当書の解説は微に入り細に入り、詳細である。しかし、それがために、つらい面もある。きついところもある。時に眠くなる。睡眠導入剤となりうるという危険性を持ち合わせている。この点を突破した者のみに、企業法短答突破の道が見えてくるのであろう。では、さっそく取り掛かるかな。
10分後、ZZZZZZ 絶賛爆睡中!( ^ω^)・・・
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とりあえず、現状一択の本であると思う。というか、公認会計士試験短答式企業法対策の問題集自体限定されている。他社の大手資格学校法人からも出版されてはいるが、如何せん、その解説が、〇とか×とか、参考条文のみの記載とか、シンプルすぎる。このため効率的な演習にならない。これには理由がある…[続きを読む]