2023年合格目標:宅建実力診断模試【通学・通信】
この模試のもっともありがたいことは、6月という他社にはない、早い時期に開催されていることです。私は独学ですので、自分の理解度が測れず、不安であった時期に光、というタイミングでした。試験内容については、問4の無権代理が有益でした。相手方には4つのことができる、というまとめかたは、他のテキストで見たことがなく、よく理解できます。真っ黒な確信犯(悪意)でもできること、悪意有過失でできること(灰色)、善意無過失でないと(真っ白)できないこと、とメリハリがつけてあります。悪意善意と、過失有り無しのコンビネーションでは、理解に苦しむので、このようなマトリックス的なまとめは、助かりました。問題解説冊子では、通常の解説も詳細が記載されていて助かるのですが、前述の例ように、実力UP情報、という四角のハコに書いてある部分が、私には特に助けとなっています。[折りたたむ]
この模試のもっともありがたいことは、6月という他社にはない、早い時期に開催されていることです。私は独学ですので、自分の理解度が測れず、不安であった時期に光、というタイミングでした。試験内容については、問4の無権代理が有益でした。相手方には4つのことができる、というまとめかたは、他…[続きを読む]