難易度 学習経験者

※DVDでは基本フォロー「進捗率」はご利用いただけません。

予備試験論文においては、重要事項に対する正確な理解と適切な事実評価を
問う出題が中心を占めることに加え、近年は特に過去問（司法試験含む）の類題が
度々出題されています。論文受験生は全員が短答式試験を突破するだけの学習水準にいる以上、
何となく理解しているレベルでは合格水準に達することは困難といえます。
そのような母集団の中で論文の合否を分ける要素は、「基礎事項及び判例の射程の正確な理解」
「事例における適切な事実の適示・評価（具体的当てはめ）」「答案への表現方法」など、
一歩踏み出した地点にあります。論文試験んが相対評価の側面を有する以上、自分では出来た
つもりでも採点・評価された結果が一向に伸びない原因はそのような点にあることが多いといえます。
本講座では、「予備試験論文」対策に最適化した講師オリジナルのコアノートを用い、
実務基礎科目を含めた法律科目9科目における「論文で問われる事項」を「論文で使える形で」
修得していきます。今後出題が予想される過去問知識や近時の重要判例もカバーしていきますので、万全の論文対策を共に進めていきましょう。
また、難関法科大学院の入試対策にも対応しています。

目標年度 ：

2025年

回数 ：

41

販売終了日 ：

2025年09月30日(火)