択一六法一般教養
司法試験予備試験の一般教養対策で、唯一のテキストです。今年、予備択一を受験しましたが、一般教養を捨てて、法律科目8割という目標は、一部の法律科目の難化傾向が続いているので、自分では極めて困難であると感じました。8割狙いということは、その年の不安定要因を考えると、9割狙いと同義だと思います。しかし、それは、自分では不可能であると感じました。法律科目は、過去問を回しても、毎年のように傾向が変化しつつありますので、過去問だけでは限界があるからです。本番の試験では、とにかくスピードを求められますので、考えている余裕はありませんし、時間との闘いで、法律科目の長文化に対応するのが苦しいです。一方、一般教養は、1年間、このテキストを地道に勉強することで、30点は狙いたいと思います。択一六法一般教養は、とても、評判が良く、予備試験の講師陣からも推薦されております。もっとも、範囲が広いので、計画的に勉強を進めていきたいと考えております。今後、本書が、新しく改訂されることも期待しておりますが、範囲が広大ですので、なかなか難しいのかもしれませんね。それにしましても、司法試験予備試験中で60点もの配点があります一般教養科目のテキストは、この一択ですので、とても感謝しております。そして、この択一六法一般教養は、どういうわけでしょうか、古本でも高額ですので、LECオンラインで定価で購入できることは大変ありがたいことです。...折りたたむ
司法試験予備試験の一般教養対策で、唯一のテキストです。今年、予備択一を受験しましたが、一般教養を捨てて、法律科目8割という目標は、一部の法律科目の難化傾向が続いているので、自分では極めて困難であると感じました。8割狙いということは、その年の不安定要因を考えると、9割狙いと同義だと…...続きを読む
- 投稿者
- たま
- 年齢
- 60代以上
- 受験状況
- 受験経験あり(未合格)
- この商品の学習状況
- これから学習
- 良かった点
-